ぶどう

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秋になると、食品売り場にはたくさんの果物が並んでいます。夏がとても暑くなると糖度が高く、おいしい果物になるようですね。

 

その中でも、ひときわ目を引くのが、種類豊富なぶどうです。最近は、国内の流通整備が進んだせいか、国産のぶどうが幾種類もお目見えしていますね。

きれいなパープルやグリーンのぶどうも、栄養素を知ると、もっと興味がわいてきますよ。

 

 

「畑のミルク」と呼ばれるぶどう

 

ぶどうは「畑のミルク」と呼ばれるほど、豊富な栄養が含まれています。

ぶどうの甘味成分はブドウ糖と果糖です。これらは摂取するとすぐに吸収されて、代謝をスムーズにし、最短時間で脳と体のエネルギーになります。

ぶどうをはじめとする果物類は、血糖値の上昇が緩やかです。その為高血糖気味の方は、白米や食パンより、果物や玄米から糖質を摂取するほうが血糖値などは改善されると言われています。

 

ブドウ

 

 

 

 

究極のアンチエイジングフルーツ

 

また、ぶどうはタンニン、カテキン、アントシアニン、フラボノイド、レスベラトロールなどの各種ボリフェノールを含んでいます。

 

ポリフェノールを含むもの

 

これらのポリフェノールは体のサビに効くという抗酸化作用がある為、毛細血管の通りがよくなり、血圧や血糖値がほどよく調節される効果があります。

 

 

 

 

最近注目の「レスベラトロール」とは?

 

最近注目されているポリフェノールのひとつ、レスベラトロール。細胞の酸化を予防し、老化を抑制する効果が期待できます。また、寿命を延ばすとされている長寿遺伝子(サーチュイン遺伝子)を活性化することでも有名です。

 

ワイン

 

赤ワインには、ポリフェノールが豊富に含まれており、健康に良いお酒として親しまれています。

ぶどうから作る赤ワインは、こうしたポリフェノール効果で健康に良いお酒として親しまれています。特にレスベラトロールの持つアンチエイジング効果が、赤ワインに含まれています。

他にもぶどうはマグネシウム、ヨウ素などのミネラルも豊富です。この豊富に含まれる栄養素やアンチエイジング効果はもはや果物というより、栄養剤と言ってもよいでしょう。

 

《まとめ ぶどうの効果》

①食欲増進 ②抗酸化作用(アンチエイジング作用) ③代謝を上げる ④血糖値安定

 

 

出典

書籍「40歳からは食べ方を変えなさい!「体の糖化」に気を付ければ、若くなる!」済陽高穂・三笠書房

 

佐藤祐造 医師

監修:佐藤祐造 医師

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名古屋大学名誉教授・健康評価施設査定理事長

 

あなたのカラダは あなたが食べた物からしかできていない。今日食べるものは今からあなたの血液になり、筋肉にもなる。ヘルスライフで心と体の健康を記録しよう。